部下の褒め方、叱り方

怒る

サラリーマンも部下ができると、時には褒めたり、叱ったりしなければならない場面もあるとおもいます。

あなたは部下を正しく褒め、叱ることができていますか?

そこで今日は部下が目覚ましく成長する方法を伝授します。

これはお子様にも応用できますね♪

部下の究極の褒め方

まずひとつ言っておくと、「人は認められたとおりに成長する」ということです。

「?」

とお思いでしょうがまぁ聞いてください。

例えば部下が1億円の契約をとってきたとします。
そのとき2種類のほめ方があるのです。

一つ目は「よくぞ1億円ものでかい契約をとってきたな。おかげで今年の売り上げ目標を達成できたよ」

この褒め方はよくありがちですが、焦点が「1億円の契約をとること」に絞られています。
部下は一時的に、「よし、今度もでかい契約とってやるぞ!」と意気込むことでしょう。

そして、これからも売り上げに貢献していく。そこまではいいのです。

問題は思い通りに契約が取れなくなってきたとき。

彼の中には「このままでは認められない」という気持ちでいっぱいになるでしょう。

最悪の場合はお客様を騙して契約を取ってくる可能性もあります。

そういうことができない人ならば、ただただ落ち込んで仕事をする気が萎えてしまいます。

そこでそうならないための二つ目の褒め方です。

「君は、本当に真面目にがんばってくれた。ありがとう!」

このように、1億円の契約がとれた結果をもたらした心の持ち方を評価するのです。

その部下は1億円の契約を取ったことを認められたのではない。

真面目に頑張ったということを認められた。

だから彼は次回も「真面目にがんばろう」とそのように成長するのです。

このように、褒めるときは結果に焦点をおかず、結果をもたらした部下の努力を褒めるのです。

そうすると、その部下は「人一倍努力する人」として成長するのですね。

部下の究極の叱り方

叱り方は褒め方と逆です。

褒め方は1億円の契約を取った!というピンポイントで褒めてはいけませんが、

叱り方はピンポイントで行います。

例えば、部下が大事な会議に遅刻してきたとしましょう。

悪い例からいいますと、「大事な会議といっておいたろう?君はいつも大事な時に限って遅刻してくる。社会人としての自覚がないぞ!

彼が叱られるべき点は「大事な会議に遅刻してきた」ということだけであるはず。

しかし「大事な時に限って遅刻してくる」「社会人としての自覚がない」

などと余計なことを盛り込むことで、彼は本当にそう認められた人間になっていくのです。

「いつも大事な時に限って遅刻してくる」というのは事実でしょうか?
大事な会議に彼は100%遅刻してきたのでしょうか?
実はほんの数回だったのではないでしょうか?

「数回だって由々しき事だ!」

とあなたはいうかもしれません。しかし、「数回」のことを「いつも」と誇大表現することによって
部下の行いは今後確実に悪くなるでしょう。

さらに、「社会人としての自覚がない」とのことで、彼の悪癖は遅刻にとどまらなくなるでしょう。

従って叱るときにはできるだけピンポイントで叱る。

今日の会議に遅刻してきたことを反省してほしい

これだけでいいのです。

しかも、愛情をもって叱ることがベストです。

「君にはいいところがいっぱいあって、会社に貢献しているところがたくさんある。だけど今日の遅刻は反省してほしい」

というように^^

今回は部下の正しい褒め方と叱り方について書いてみました。

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